本を読む女

年間100冊をめざして  勝手きままな読書記録

ぐーぐーだって猫である

角川文庫から出ている「本の旅人」を定期購入している。
 
1冊¥100だったけ?
上手くすれば、本屋のレジにただで置いてあったりするけど
無い時もあるので、定期購入するようになった。
 
なぜそこまでするのか、と聞かれれば、それはやっぱり、
大島弓子さんの作品があるからだ。
グーグーだって猫である (3) グーグーだって猫である (3)
大島 弓子 (2007/05)
角川書店

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はっきり言って、それだけのために
定期購入していると言ってもいい。
それだけの価値があると思ってる。
 
大島作品は、繊細で、感性に溢れ、少女コミック界の中では
もはや伝説といってもいいくらいの価値ある存在。
作者本人は相当変わり者らしいが、あれだけのモノを描く人ならば、
それもまたよし、と思えるから不思議。
 
そんな大島さんが病気になり、
作品と呼ばれるような作品を書かなくなって久しいが、
実はこんな小冊子にこっそり自分の日常を描いていたのだった。
 
おそらくリハビリ感覚で描いているのだろう。
昔に比べると絵も乱雑で、飼い猫を擬人化することもなく
リアルな日常を淡々と描いているだけなのだが、
小動物に対する温かい眼差しは今も昔も変わらない、
大島さんなのだった。
 
こうして元気にペンを握ってくれているだけで
ファンはホッとしているのです。
 
頑張れ!大島先生!
 
ちなみに、その他の作品もなかなか面白いです。
これ100円/月ならお買い得デスよ。
 
個人的評価 ★★★★☆

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